ひとりリクアワ2019
イヤホンを買ったんですよ。Bluetoothの。フルワイヤレスの。本当はAir Pods Proが欲しかったんですけど、大人気でどこも品切れだったので、audio-technicaのちょっといいやつを。オーテクは音が軽いイメージがあったのであんまり好きじゃなかったんですけど、重低音重視のモデルがProの半分くらいの価格だったので、いっちょ試してやるかと思いまして。いざ使ってみるとこれが案外悪くない。むしろ良い。重低音はしっかり出るし、充電も1回で15時間もつ。いい買い物したなー!よかったー!これからはフルワイヤレスの時代!使いたおすぞー!とウキウキしていたその1週間後に紛失しました。
今はさらにその半分くらいの価格でJVCのフルワイヤレスを買って使っています。もう最初からこれで良かったじゃん。
ということで、どこにもだれにも需要ないけど毎年やってるシリーズ、ひとりリクアワの時間だよ~!
自称()楽曲派()オタク()なのでやはり定点観測は必要なのではないか?という大義名分を誰に言うわけでもなく装備して今年もちゃっちゃとやっていきたいとおもいます。電子の壁に話しかける師走。自己顕示欲じゃなくて、とにかく僕の好きな曲を聴いてほしいんですよね。まあ承認欲求はありますけど。
今年は例のアレの影響で総選挙シングルがなかったりNGT48がリリース0だったり、アルバムも乃木坂46が出した1枚だけ、と例年より40曲くらい少なかったですね。去年までは坂道無双状態でしたが、欅坂46のシングルも結局1枚にとどまり(そのかわり日向坂46が3枚出しましたが)、個人的にも大手グループより地下寄りの現場に通ったりもしていたのでモチベーションもそこまであるわけではないのですが(じゃあやるなよ)、そんなわけで今年は20曲くらいに絞ってサクッと発表してさっさと新年を迎えたいと思います。
続きを読む漱石かく言わざりき
『月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど』
一番好きな百人一首の句です。修辞法の技術の高さがどうというのはわからなくても、歌の内容が自分にしっくりきたので一番好きなのですが、もしかしたら自分が名月の季節に生まれたからかもしれませんし、この歌を詠んだ人の名前が高校時代に付き合っていた女の子の名前と同じだからかもしれません。漢字違うけど。
諸般の事情から最近は特に月のことを意識するようになってしまって、月にまつわる曲でプレイリストを作ってしまったりなどして。完全にヤバい人間です。恐縮です。ということで、もう月の季節ですし、月がテーマの曲の話、してもいいですか。します。
続きを読む
ひとりリクアワ2018~3日目~
さてさていよいよトップ20。去年は1位がMVなしの試聴リンクのみというモヤつく感じのやつでしたが、今年はどうなるかな。まあどうせあれだろうなと思われてそうな気もします。
20位:ある日、ふいに… - AKB48 フューチャーガールズ [センチメンタルトレイン type-B]
作曲・編曲:藤谷一郎
ひとりリクアワ2018~1日目~
どうもどうも。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
去年は秋からの閑散期でenjoyする予定でしたが、大本命だった瀬戸内2ndが豪雨災害でリリース延期、結局3月のせとうちめぐりと9月の福岡コンだけの不完全燃焼な1年となりました。今年は2月頭のハロコン、中旬の瀬戸内個別、4月の瀬戸内全握という予定が立っているので、繁忙期終わったらさらに2,3現場行けたらいいかなーというつもりでおります。
いまさらですが職場の同期や高校時代の友人の数人にオタバレした(意図的)んですけど、同期女子に案外理解があって助かりました。一人はジャニオタだったし、もう一人は普通に乃木坂メンバー知ってたし。やっぱ乃木坂すごいわ。高校時代の友人のほうは、バラしたら2月のハロコン福岡に誘われ、チケットもしっかり当ててもらいました。卍友情とゎ宝卍
というわけで、毎度おなじみ一人リクアワの季節です。まだ2回目ですけど。2018年にリリースされた4648の曲のなかで好きだった曲を紹介しますよーというやつです。曲がいい音がいい詞がいい、というところが主な評価ポイントで、歌唱メンバーがエモい、リリース背景がエモい、PVがいい、みたいな音楽的要素から外れたところは極力考えないようにしています。ライブで聴くといいみたいなやつはそこそこ加味してる感じです。
続きを読む直射日光
ブログを更新するたびに冒頭が「お久しぶりです」になっている気がする。シンプルに仕事が忙しくて書く時間がなかったとか、書くことがなかったりとか、書くことがあってもペンが乗らないからやっぱやーめたとか、やんごとない事情がたくさんあったのですが、これは推しメンへのお手紙と一緒で、きっかけがあっても時間がなければ書けないし、時間ができた頃にはきっかけはきっかけでなくなっていて、何が言いたいかというとつまりめちゃくちゃ筆不精なんですね。キーボードをぱちぱちやるこのご時世に筆不精という表現が正しいかという話になりますが、電話としてよりそれ以外の用途で使っていることのほうが多い携帯電話を電話といまだに呼んでいるようなものでしょう。違うか。
そんな僕が今回なぜ更新する気になったかというと、それはどうしても書きたいことができたわけで、けして時間があるわけではないのになぜどうしても書きたいかというと、ひとつは推しメンに手紙を書くモチベーションを保つために記憶を記録にしておこうという目論見があって、もうひとつは単に自慢したいからです。こっちがメインです。
続きを読む